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新聞配達朝刊と夕刊の空き時間は何してるの?

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はじめに
世の中にはさまざまなアルバイトがありますが、朝~夕方、夕方~深夜など、拘束時間が長いものが多いです。
いっぽうで、新聞配達バイトなら担当エリアの配達が終われば仕事が終わり、後は空き時間として自由に過ごすことが可能です。
たとえば、朝刊と夕刊を担当している場合は朝刊の仕事が終われば、夕刊の配達までは自由に過ごすことができるというわけですね。
今回はそんな新聞配達バイトの空き時間をどういう風に過ごしているのか、1日の流れについても解説したいと思います。
また、休みは取れるのかどうかについてもお教えいたします。
新聞配達バイトに興味がある方は参考になさってみてください。
新聞配達バイトの働き方

荷物を自転車で配達する男性

新聞配達バイトのシフトは朝と夕方の2つで、拘束時間も短いのが特徴です。
自分のライフスタイルに応じて朝刊のみ、夕刊のみ、両方など、好きな働き方を選べるのが魅力と言えるでしょう。
午後からの時間を全て自由に使いたい方は朝刊のみ、午前中ゆっくり過ごしたい方は夕刊のみなどと選べます。
また、朝刊と夕刊の両方の配達の場合も空き時間を自由に使えるので、そこまでハードとは言えません。
では、新聞配達バイトに残業はあるのかと言うと、よほどのことがない限り配達が終われば帰ることができ、残業はほぼありません。
配達業務以外には集金業務というのがあり、契約者さんのところを訪問し購読料を集金します。
もちろん、集金業務を行う場合はその分のお給料が上乗せされるため、収入アップを希望する方は配達と集金の両方を行うのがおすすめです。

新聞配達に関するコラムはこちら
新聞配達の魅力と秘訣:朝のルーチンを変える方法
新聞配達のやりがい

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新聞配達バイトの1日の流れ

書類に目を通す男性

新聞配達バイトの1日の流れはどうなっているのでしょうか?

出勤
朝2時頃起きて準備をし、新聞販売店へ出勤します。
まだ暗いうちに出勤するのは慣れないうちはつらいかもしれませんが、しばらくすると慣れてくるかと思います。
新聞販売店のほとんどは寮を完備しているため、住み込みながら新聞配達バイトをしている人が多いです。
そのため、徒歩や自転車で通勤でき通勤時間が短い場合がほとんどです。

配達前の準備
新聞販売店へ出勤したら、トラックで運ばれてき来た大量の新聞をスタッフ総出で運びます。
新聞を梱包からほどきチェックした後、機械もしくは手作業でチラシを折り込んでいきます。
最近は手作業から機械へと移行している販売店が多いようです。
ただ、機械でなんらかのトラブルが起きた場合は手作業へと切り替えて作業を進めていきます。
新聞そのものは軽いですが100部だと10㎏以上になるため、ある程度体力がないとハードかもしれません。

朝刊の配達開始
自転車やバイクに新聞を積み込んだら、担当エリアの配達がスタートします。
効率よく配達を進めるため、自分なりの工夫が必要となります。
たとえば、自分が担当するエリアの配達部数はいくつか?など、きちんと把握してなければなりません。
正確に把握していないと、配達途中で足りなくなるなどの可能性も。

朝刊の配達終了
担当するお客さまへ全ての配達が終われば、新聞販売店へ戻り帰宅します。

帰宅
夕刊の配達も行う場合はそれまでの時間休憩に充てることがほとんど。
しっかりと休息しないと、夕刊の配達に支障が出てしまうからです。
休息後は自由に過ごすことが可能です。

出勤
休息を取ったら夕刊の配達のための出勤です。
おおよそですが、午後2~3時頃に出勤し、朝刊と同様トラックが新聞販売店に着いたら新聞を運び入れます。
ただ、夕刊は朝刊より薄くチラシの折り込みがないので、そこまで重くないでしょう。

夕刊の配達開始
夕刊を取っているお客さまは朝刊より少なく新聞自体も薄いので、朝刊の配達より負担が少ないでしょう。
配達時間はおおよそですが、1~2時間程度で終わります。

配達終了&帰宅
配達が終わったら新聞販売店へ戻り帰宅します。

新聞配達バイトって休めるの?

辛そうな表情をする男性

新聞配達バイトの1日の流れをご紹介いたしました。
では、新聞配達バイトって休日は取れるのかどうかについてもお教えいたしましょう。
新聞配達バイトの休日は担当エリアや販売店によって違いますが、週1回のところがほとんどで、法律で決められた休みは保証されています。
また、これ以外にも休刊日の朝刊は配達がなく、日曜や祝日の夕刊の配達はないと決まっています。
さらに、元旦と2日の配達は休みです。
ほかにも、事前に申し出れば休みを取ることができるので、安心してよさそうです。
新聞配達バイトのイメージは「休みがない」とか「ブラック」かもしれませんが、実際はきちんと休みを取ることができる働きやすいバイトと言えるでしょう。
むしろ、他の業種のバイトと比べて休めるバイトかもしれません。

新聞配達の空き時間は何をしているの?
拘束時間が短く働きやすい新聞配達バイト。
新聞配達バイトのみなさんは空き時間をどう使っているのでしょうか?
朝刊の配達が終わり、夕刊までの空き時間に何をしているのか疑問に思う方も多いでしょう。
朝刊の配達が終わり、帰宅してもお昼までに時間があります。
ほとんどの新聞配達バイトはシャワーを浴びたり、水分を取ったりした後休息を取るようです。
そうしないと、夕刊の配達に支障が出てしまうからです。
休息を取ったら、その後は自由時間として使えます。
人によって使い方はさまざまですが、学生さんなら学校へ行ったり、勉強したりする人も多いでしょう。
主婦の方なら育児や家事、お子さんの学校行事、介護などをする方も。
また、他のアルバイトとかけもちしている方も見られます。
習いごとや趣味を楽しむこともできるでしょう。
他のバイトなら、ここまで自由に時間を使うことはできないと思います。

新聞配達バイトの求人の探し方

新聞を眺めるスーツの男性

新聞配達のバイトは休みを取ることができ、空き時間は自由に使えることが分かりました。
拘束時間も短く、自由に使える時間も多い新聞配達バイトに魅力を感じた方も多いでしょう。
では、どうすれば効率よく新聞配達バイトの求人を見つけることができるのでしょうか?
新聞配達バイト求人の探し方には次のようなものがあります。
・知人や友人の紹介
・求人誌
・求人サイト
すでに新聞配達バイトをしている知人や友人からの紹介なら、仕事内容や職場の人間関係などを詳しく知ることができます。
ただ、身近に新聞配達バイトをしている人がいるとは限らないため、難しいかもしれません。
次に、求人誌で見つける方法です。
駅やコンビニに置かれている求人誌で探すことはできますが、周辺のエリアのみの掲載となっているため、自分が希望する条件で探すのは難しいことも。
もっともおすすめの方法は求人サイトの利用です。
求人サイトを使えば、時給や配達エリア、寮が完備されているか…など、詳細な条件で新聞配達バイトの求人を探すことができるでしょう。
まとめ
新聞配達バイトの1日の流れや休日について、空き時間は何をしているのかなどを詳しくご紹介いたしました。
新聞配達バイトの空き時間は自由時間として使えることがお分かりいただけたと思います。
学業や育児、家事、介護などで忙しくアルバイトをするのを諦めていた方も新聞配達バイトなら可能かもしれません。
新聞配達バイトに興味がわいた方は求人サイトを利用してご自分に合う求人を探してみてくださいね。
寮付き・住み込みで働く・新聞配達専門の求人サイト

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