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いっぽうで、早寝早起きの習慣が身に付いたり、拘束時間が短かったりとメリットの多いバイトです。
そんな新聞配達バイトの1日のスケジュールってどうなっているのでしょうか?
そこで、今回は新聞配達バイトの1日のスケジュールを詳しくお教えしたいと思います。
新聞配達バイトの求人をお探しの方はぜひ、参考になさってみてください。
①時給制
配達エリアによって差がありますが、新聞配達バイトで最も多いのが時給制。
時給1,000~1,500円程度のところが多いです。
地方に比べて都市部の方が高い傾向があり、中には1,500円以上のところも。
新聞販売店によっては早朝手当や皆勤手当てが付くところもあるようです。
求人票に詳細が掲載されているので、チェックしてみましょう。
②完全歩合制
完全歩合制とは配達した新聞の部数や戸数に応じて変動するもので、配達エリアによってかなりの差が出ます。
当然ですが、配達する部数が多ければ多いほど給与が上がっていく仕組みです。
③時給制+歩合制
時給制に歩合がプラスされるもので、完全歩合制より安定的な収入が得られるのが特徴です。
「やればやるほど収入が増える完全歩合制を選びたいけれど、安定して収入を得たい」と考える方におすすめです。
④日給制
アルバイトに日給制を取り入れている新聞販売店も見られます。
こちらも配達エリアによって差がありますが、6,000~10,000円位が相場といったところです。
拘束時間が短いことを考えると、これだけの日給をもらえるのは魅力的ではないでしょうか?
⑤月給制
月給制は正社員で採用されるケースが多いですが、販売店によってはアルバイトでも採用している場合があります。
出勤した日数によって給料が振り込まれます。
おおよそですが、朝刊と夕刊の両方を配達する場合、18万円程度が相場のようです。
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単身寮と独身寮の違いは?
新聞配達バイトに必要な資格は特にありませんが、原付免許があるといいでしょう。
新聞配達は自転車や電動自転車でもできますが、体力が必要で時間がかかり効率がよくないです。
原付バイクで配達できると体力を必要とせず効率が上がり、スピーディに配達できます。
新聞配達バイトにチャレンジしてみたいという方は原付免許を取得することをおすすめします。
朝刊を配達し終えてから夕刊の配達までは自由な時間なので、遊びや学業、別のバイトに使うことができるのは魅力的です。
実際に高校や大学、専門学校に通いながら、新聞配達バイトをしている学生さんは多いです。
①朝刊配達スケジュール
1:30 出勤
新聞販売店に届けられた新聞をトラックから下ろし、折り込みチラシを挟んでいきます。
このとき、早く配れるよう配達する順番に新聞を組んでおくようにします。
また、天気が悪い日にはビニール袋で新聞を包んでおきます。
次に、電動自転車や原付バイクに配達する新聞を積み込みます。
出勤時間を見ると「こんなに早く起きなければならないのか…」と驚く方もいるでしょう。
新聞配達バイトを始めた頃はつらいかもしれませんが、早寝早起きの習慣が身に付けば、1日を効率よく使うことができたり、将来他の仕事に就いた時にも役立ったりとメリット大です。
また、大量の新聞を見て配ることができるか不安かもしれません。
でも、慣れてくると効率よく配達するため準備できるようになり、早く配れるようになるでしょう。
順路帳を見ながらどうやって配れば効率がいいか、シュミレーションするのがおすすめ。
担当エリアに実際出向いてみて、順路帳を片手に歩いてみるのもいいですね。
2:30 朝刊の配達スタート
担当エリアのお客さまへ新聞を配達します。
配達する際は順路帳を手に行いますが、専門誌やスポーツ紙、小学生新聞なども一緒に配ることも。
日によって折り込みチラシの量などが違うので、販売店を往復する場合もあるようです。
配達部数はエリアによって違いますが、入れ間違いがないようていねいに配っていきます。
悪天候の日はつらいこともありますが、新聞が届くのを待つお客さまへ最新の情報を届けるやりがいのあるバイトです。
4:30 朝刊の配達終了
2時間程度で朝刊の配達が終わり、帰宅後は自由時間です。
仮眠を取ったり、学校へ行ったり、遊んだり、好きに時間を使うことができるのは新聞配達バイトの魅力です。
②夕刊の配達スケジュール
13:30出勤、夕刊の配達準備
夕刊は朝刊と違いチラシの折り込みがないので、準備しやすいです。
14:00 夕刊の配達スタート
15:00 夕刊の配達終了、帰宅
夕刊は朝刊と比べ、チラシも少なく購読者数も多くないので配達に時間がかからず負担も軽いです。
朝刊と夕刊の他に号外を配達する場合も。
号外とは突発的な事故や事件が起こったとき、発行する新聞のことを言います。
新聞配達の将来性
紙の新聞の発行部数はネットの発達により減少を続けていますが、新聞配達の仕事自体、新聞を配達する以外にも社会的な役割があり、期待される仕事でもあります。
たとえば、毎日同じエリアを配達することで、地域の高齢者を見守ったり、犯罪の抑制につながったり、などですね。
そのため、新聞配達バイトは地域に貢献する社会的に重要な役割を担う仕事と言え、将来的にも一定の需要が見込めると考えます。
また、ネットを使うのが難しい高齢者にとって、紙の新聞はなくてはならない存在です。
今後も、新聞配達の仕事は将来性が見込めると言っていいでしょう。
そこで、どうすれば効率よく条件に合った新聞配達バイトの求人を探すことができるのか、お教えいたします。
①新聞販売店に問い合わせる
新聞販売店にバイト求人募集の貼り紙がされていたら、電話などで直接問い合わせてみましょう。
②求人誌で探す
求人誌で探す方法もあります。
ただ、求人誌だと希望する条件や待遇で探すのに時間や手間がかかってしまうのがデメリットです。
③求人サイトで探す
新聞配達バイトの求人の探し方で最もおすすめの方法は求人サイトの利用です。
求人サイトなら、自分の希望する条件やエリアを入力し検索することが可能。
また、求人情報誌とは比べものにならないほどの大量の案件から探すことができるのもメリットです。
最近は新聞配達に特化した求人サイトも増えているので、そういったものを利用すると効率よく探すことができますよ。
もちろん、早起きするのは大変かもしれませんが、地域に貢献できるバイトと言っていいでしょう。
長く続けられるバイトを探したい方や効率よく働きたい、プライベート時間を大切にしたい、という方は新聞配達バイトの求人を中心に探してみてはいかがでしょうか?