新聞配達専門の求人情報|新聞配達ドットコム

新聞配達バイトの給料は?朝夕刊配達

新聞配達ドットコムトップ画像

「新聞配達ドットコム」は、新聞配達専門の求人サイトです。新聞販売店の正社員・アルバイト・パート求人情報が満載です。寮付きの住み込み募集情報も簡単に検索できます。

【職種から探す】

【条件から探す】

はじめに
新聞配達のバイトをしてみたいけれど、お給料ってどのくらいなのだろう?
本業の収入に加えて、新聞配達バイトで副業収入を得たい…など、新聞配達バイトのお給料について知りたい方は多いと思います。
給料事情が分からないまま応募してしまうと、ミスマッチが起こり後悔することに…。
そこで、今回は朝夕刊配達する新聞配達バイトのお給料について詳しく解説したいと思います。
また、新聞配達バイトの求人の探し方についても詳しくご紹介いたしますので、新聞配達バイトに興味がある方は最後まで読んでいただければと思います。
新聞配達バイトの給料事情

札束を乗せたブタの貯金箱

朝刊と夕刊を毎日決められた時間までに配達する新聞配達バイト。
新聞配達バイトのお給料はエリアや新聞販売所によって違っており、時給制や完全歩合制、日給制などさまざま。
働きだした後「こんなはずじゃなかった…」とならないよう、求人票をしっかりと確認しておきましょう。
ほとんどの新聞販売所では次の4つの給料体系となっています。

①時給制
他のアルバイトと同様、新聞配達バイトも時給制を採用している販売店が多く配達エリアによって差がありますが、1,000~1,500円程度のところが多いです。
また、時給制の場合は基本給+皆勤手当てがつく場合もあるため、新聞配達バイトの求人を探す際は歩合や手当がつくものを選ぶといいでしょう。

②日給制
日給制は配達する部数から計算しますが、配達エリアによっても変わってきます。
おおよそですが、朝刊だけなら5,000~6,000円程度、朝刊と夕刊の両方だと7,000円程度といったところでしょうか。
朝刊と夕刊を配達するための拘束時間から考えても、かなり給料の高いバイトと言えるでしょう。

③完全歩合制
一般的に、新聞配達バイトは完全歩合制のケースは少なく、先にご紹介した時給制もしくは日給制のところが多いです。
完全歩合制の場合、1部配達するごとにいくらと計算するため、配達部数が増えれば増えるほど給料が上がっていきます。
多くの場合、1部配達するごとに200~300円程度が相場となっています。
ただ「そこまで稼ぐ必要はないから配達部数は少なくていい」とか「稼ぎたいからたくさん配達したい」などと配達部数を自分で決めることはできません。
その理由は新聞販売店が配達エリアを区分けしており、それに応じて配達部数が決まるからです。
場合によっては新聞配達バイトそれぞれの希望を聞いて配達エリアを変えてくれる場合もあるため、配達部数を調整したい場合は相談するのがおすすめです。

④月給制
新聞配達バイトに月給制を取り入れている新聞販売店も少ないです。
これは正社員や契約社員として新聞配達する場合に採用される給与形態ですが、都市部で約25~30万円+歩合給といったところでしょうか。
一見するとそこまで高くないように感じますが、新聞販売店の多くは寮が完備されているため、初期費用や毎月の家賃、水道光熱費などを抑えることができ手元に残るお金が多くなるでしょう。
このように、新聞配達バイトのお給料にはさまざまな形態があることが分かりました。
ほかにも、原付免許を保有しているかどうか、配達業務以外の業務を行うかどうか、などによっても変わってきます。
また、バイトにも手当やボーナスを支給する新聞販売店も。
新聞配達バイトの求人を探す際に詳細をチェックしておきましょう。

給与に関するコラムはこちら
新聞配達は稼げるの?
新聞配達(正社員)の給料はいくらくらい?

寮付き・住み込みで働く・新聞配達専門の求人サイト
朝刊or夕刊のみの配達はできるの?

スマートフォンを持った自転車の男性

参考までに、朝刊のみの新聞配達バイトって可能なんでしょうか?
新聞配達バイトは朝刊だけでも可能です。
朝刊は新聞休刊日以外は必ず配達しなければなりませんが、逆に言うと週に1回休みがもらえることになります。
1カ月で計算すると25日程度バイトをすることになり、エリアにもよりますが月10万円程度のお給料になるでしょう。
いっぽうで、夕刊のみのバイトの場合は朝刊だけよりお給料が少なくなります。
その理由は夕刊は朝刊の購読者より少ない、日曜祝日は配達がないからです。
新聞配達バイトに必要な学歴や資格

スーツで笑顔の男性

では、朝夕刊の新聞配達バイトをするにはどのような学歴や資格が必要なのでしょうか?
新聞配達バイトになるために学歴や資格は必要ありません。
また、一般的なバイトだと16歳にならないとできませんが、新聞配達バイトは中学生以上なら労働基準監督署や学校、親からの許可があれば働くことが可能です。
現在、新聞配達は人手不足が続いており、求人の募集も大量にあるため、応募すれば採用される可能性は非常に高いと言えるでしょう。
ただ、原付バイクの免許を保有している方を条件にしているところも。
もちろん、自転車や電動自転車に乗って配達することも可能ですが、原付バイクに比べて効率が劣ります。
求人を探す際に原付バイクの免許が必要と書かれているかどうか確認しておきましょう。
また、新聞販売店によっては普通免許保有者を条件にしているところもあるようです。
配達部数が多いエリアだと、車でエリアの中継地点まで運ぶこともあり、普通免許を持っていないと運転することはできません。
免許を取得していれば、求人を探す際に有利なことは間違いなさそうです。
新聞配達バイトの求人を探すには

下を指さす女性

学歴や資格が必要なく求人数も多い新聞配達バイト。
どうやって求人を探せば、効率よく見つけることができるのでしょうか?

①新聞販売店に問い合わせる
働きたいエリアにある新聞販売店に直接問い合わせる方法があります。
新聞配達バイトを募集している販売店はアルバイト募集の貼り紙をしているところも多いです。
記載されている電話番号に電話したり、忙しくない時間を見計らって出向いたりして、聞いてみるといいでしょう。
朝刊の配達は朝2時頃には出勤しないといけないので、自宅から通う場合は近所の新聞販売所を選ぶのがいいでしょう。
徒歩や自転車で通えるところなら、通勤に負担がかかりません。

②知り合いに紹介してもらう
知り合いに新聞配達のバイトをしている人がいたら、紹介してもらうのもおすすめです。
実際にバイトしている人なら、職場の様子や仕事の内容など、生の声を聞けるのがメリットでしょう。
雇う側も働いている人からの紹介なら安心して採用することができるので、お互いにいいことずくめです。

③求人サイトで探す
最もおすすめの方法は求人サイトの利用です。
求人サイトなら自分の希望する条件や待遇などで検索をかけることができ、効率よく新聞配達バイトを探すことができるでしょう。
最近は新聞配達バイトに特化した求人サイトも出てきているので、そういったものを利用する方法も。
専任のコンサルタントが在籍しているサイトもあり、自分の希望する条件や待遇、不安などを相談できます。

まとめ
朝刊と夕刊の新聞配達バイトのお給料や必要な学歴、資格、求人の探し方などを詳しくご紹介いたしました。
特に学歴や資格が必要なく求人が多い新聞配達バイト。
効率よく求人を探すには新聞配達に特化した求人サイトの利用がおすすめです。
デジタル化が進む世の中でも紙の新聞を購読する人がなくなるわけではありません。
社会貢献度が高く満足いくお給料がもらえる新聞配達バイトに興味がある方は新聞配達の求人に特化した新聞配達ドットコムにお問い合わせくださいね。
寮付き・住み込みで働く・新聞配達専門の求人サイト

関連記事

  1. 新聞配達辞めたい理由

  2. 産経新聞の歴史

  3. ミドルシニアに新聞配達がオススメな理由

  4. 古新聞がアマゾンで売られている?

  5. 新聞配達バイトの給料は?正社員

  6. 派遣切りにあったら新聞配達をしよう

  7. 新聞配達スタッフがクビになる理由!

  8. 新聞配達(正社員)の給料はいくらくらい?

  9. 日経新聞の歴史

他の条件で探す
お友達紹介キャンペーンバナー