実は新聞配達バイトはタイミーで気軽に見つかるスキマバイトと掛け持ちすることが可能です。
そこで、今回はどうしてタイミーと新聞配達の掛け持ちがおすすめなのか、掛け持ちする際の注意点についても解説いたします。
新聞配達バイトの方で掛け持ちをお考えの方や、これから新聞配達バイトにチャレンジしてみたいとお考えの方は読んでみてくださいね。
タイミーとはスキマ時間を利用して働きたい人と、働いて欲しい人をマッチングするアプリのこと。
たとえば、本業が休みなのでその時間をスキマバイトで働きたいという人と、〇日後に人手が足りないからバイトを募集したいという企業とがタイミーによってマッチングきます。
タイミーのサービスがスタートしたのは2018年のことで、当時かなり話題となり、今ではスキマバイト=タイミーというイメージを持つ方も多いでしょう。
その後、スキマバイトをしたい人の数は年々増えており、タイミーを利用する人の数も増加の一途をたどっています。
また、業種の幅も広く、飲食店やコンビニ、スーパー、配送、仕分け、オフィスワークなどさまざまな種類の仕事から自分の好みや条件に合ったものを選ぶことが可能です。
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タイミーで働くメリットデメリット.新聞配達バイト編
新聞配達とスキマバイトの掛け持ちが人気
①アプリをダウンロード→登録するだけで利用できる
タイミーの最大の特徴はアプリをダウンロードして登録するだけで、すぐに利用できること。
ほんの30秒もあれば、アプリをダウンロードして登録できます。
もちろん、履歴書を作成したり、提出したりする必要がないのも魅力です。
②365日24時間いつでも振り込み可能
一般的なバイトだとほとんどの場合、すぐにお金をもらうことはできません。
急な事情でお金が必要になり、うまくバイトが見つかってもすぐにお金がもらえず困った…という経験をした方も多いでしょう。
でも、タイミーでスキマバイトをした場合、バイト後すぐに振込みしてもらうことが可能です。
③スキルアップができる
「タイミーはスキマバイトの求人を探すためのアプリなので、スキルアップなんて無理…」と思う方もいるでしょうが、実は違います。
実はアルバイトの経験が少ない方や将来どんな職業に就けばいいか分からないという方にとって、タイミーは利用価値の高いアプリ。
登録している企業の数も莫大なので、チャレンジしてみたい業種や職種を探すことも。
また、最初はタイミーでスキマバイトとして働いていたのが、最終的に正社員になったという例も見られます。
つまり、最初は単なるスキマバイトであったとしても、スキルアップを重ねて正社員として働くこともできるということです。
④初心者でもチャレンジしやすい
タイミーは初心者でもチャレンジしやすいバイトが多いのが特徴です。
どの位の経験があるのか、スキルはどの程度なのか、などで判断されるわけではないため、初心者でも気軽にチャレンジすることができるでしょう。
また、やってみて自分に合わない、とか難しそうだと感じた場合は続ける必要がないのもありがたいですね。
新聞配達バイトは早朝に仕事が終わるため、掛け持ちに最適なバイトと言えるでしょう。
たとえば、2時頃出勤し5時頃配達を終えれば、その後夕刊の配達までは自由時間です。
でも、一般的なバイトだとそういうわけにはいきません。
空いた時間を通学や家事、育児、介護などに使うこともできるでしょう。
帰宅後少しの休憩を取り、午後数時間タイミーで見つけたスキマバイトに取り組めば、収入アップが見込めます。
また、夕刊の配達も数時間程度で終わるので、その後スキマバイトで稼ぐことができます。
新聞配達バイトなら時間を効率よく使えるのは間違いなさそうです。
①担当エリアの確認
新聞配達バイトとタイミーで見つけたスキマバイトを掛け持ちする際の最大の注意点は担当エリアの確認です。
いくら掛け持ちしやすいと言え、担当エリアが自宅から遠いと移動に時間がかってしまうため、スキマバイトの時間が短くなってしまいます。
せっかくスキマバイトができるのに、その時間を移動に使ってしまってはもったいないですよね。
また、スキマバイトが終わって新聞配達バイトに向かう際、渋滞に巻き込まれるなどの可能性も。
新聞配達バイトとスキマバイトの掛け持ちをする際は担当エリアの確認をしっかりと行いましょう。
②どの位の休みがあるか
休みがどのくらい取れるか確認しておくことも重要です。
新聞配達バイトは拘束時間が短いですが、体力的にハードなバイトだからです。
一般的に、新聞配達バイトの休みは月4回程度となっていますが、必ずしもそうだとは限りません。
しっかりと休みを取らないとスキマバイトどころではなくなってしまいます。
③体力が必要なスキマバイトを選ばない
新聞配達バイトは体力を必要とするバイトです。
そのため、タイミーでスキマバイトの求人を探す際はハードなバイトを避ける方が無難でしょう。
たとえば、工事現場の作業員や引越しバイトなどではなく、コンビニやスーパー、事務作業などのバイトを選ぶ方がいいでしょう。
スキマバイトで体力を消耗してしまうと、新聞配達バイトに支障が出てしまうかもしれません。
④スケジュール管理をしっかりと
新聞配達バイトとスキマバイトとの掛け持ちをする際、しっかりとしたスケジュール管理が重要です。
スケジュール管理がいい加減だと、バイト先に迷惑がかかったり、体力的に続かなかったりする可能性があるからです。
新聞配達バイト求人を探すには
スキマバイトと掛け持ちしやすい新聞配達バイト。
どうやって効率よく求人を見つけることができるのでしょうか?
最もおすすめの方法は新聞配達に特化した求人サイトの利用です。
アルバイト求人を探すことのできるサイトは多いですが、最近は新聞配達に特化したサイトが出てきています。
自分が希望するエリアや条件、給料などを入力して検索するだけで効率よく見つけることが可能です。
また、専任のコンサルタントさんが在籍しているサイトもあるので、相談に乗ってもらうことも。
新聞配達バイトは拘束時間が短く、空いた時間をスキマバイトに利用できるバイトです。
ただ、スキマバイトに体力を使うものを選んだり、担当エリアが遠かったりすると、うまく掛け持ちできない可能性も。
掛け持ちでバイトをする際はここでご紹介した注意点をしっかりとおさえた上で取り組むようにしましょう。