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派遣社員メリットデメリット

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はじめに
「正社員と比べ、派遣の仕事は不安定」というイメージをお持ちの方が多いと思います。
実は派遣で働くことで、さまざまなメリットがあり、特に住み込み派遣には魅力が多いです。
そこで、今回は「住み込みで派遣の仕事をしたいけれどどんなメリットやデメリットがあるのか分からない…」という方のために、派遣とはなにか、派遣として住み込みで働くメリット、デメリットについて解説いたします。
派遣とは

派遣社員の男性

「派遣」という言葉は知っていても、その意味まで詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか?
そもそも、派遣とは正社員と違い、派遣会社と雇用契約を結び仕事をする働き方を指します。
雇用会社が雇用主となるため、給与の支払い、福利厚生なども派遣会社が行うこととなっています。
仕事をするためには派遣会社に登録する必要がありますが、仕事の紹介やサポートなども派遣会社がきちんと行ってくれるため安心できる働き方と言えるでしょう。
また、派遣は雇用主との雇用契約期間が決まっているのが正社員との大きな違いです。
派遣と比べ、正社員は基本的に定年まで働くことが可能で、給与面や待遇面などメリットが多いように感じます。
いっぽうで、正社員もやりたいことばかりできるわけではなく、転勤や異動があるなどデメリットがないわけではありません。
住み込み派遣の仕事の種類

男性の一人暮らし

住み込みで派遣の仕事にチャレンジしたいという方のために、派遣にはどのような仕事があるのか、詳しくご紹介しましょう。
住み込みで派遣として働く場合、最も多いのが製造業など工場で働く仕事です。
特に自動車部品を組み立てたり、食品の加工をしたり、仕分けやピッキング作業をしたり、などの求人が多いようですね
ほかにも、運送業など物流に関する派遣の仕事も寮がついている住み込みの求人が多いです。
また、旅館やホテルのスタッフ、新聞配達の求人も住み込みで募集しているものがあります。
中でも、新聞配達の仕事は拘束時間が短いためおすすめ。
朝刊を配達するのに早起きする必要があるため、夜も早く寝なければなりません。
しかも、新聞配達はバイクや自転車で担当エリアを回り、階段を上り下りしたりすることも多いため、運動不足解消にもつながりますね。
自然と規則正しい生活を送ることができるので、健康的な体づくりに役立ちそうです。
お金と健康の2つを同時に手に入れられる魅力的な仕事と言えるでしょう。

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住み込み派遣で働くメリット

メリットを感じる女性

住み込み派遣の仕事にはさまざまなものがあることが分かりましたが、働く上でどんなメリットがあるのでしょうか?

①初期費用や家賃が安く済む
住み込み派遣で働く最大のメリットは住む場所が用意されており、敷金や礼金などが安く済むこと。
敷金や礼金となるとまとまったお金が必要ですが、それがほとんどかからないのは魅力でしょう。
中には家具や家電がすでに用意されていて、引越し費用まで負担してくれるところも。
また、住み込み派遣の求人を見ると、家賃が無料のものや水道光熱費が無料のものもあるようです。
自分で済む場所を借りた場合、毎月数万円の家賃と水道光熱費がかかりますが、無料ならその分お金を貯めることができますね。
通勤費も住み込みなら職場の近くに寮などがあるため、かからない場合がほとんど。
毎月の支出がほとんどないため、どんどんお金が貯まっていきそうです。

②栄養バランスいい食事が摂れる
住み込み派遣の仕事のもう1つのメリットが栄養バランスの摂れた食生活を送れること。
多くの住み込み派遣は食堂付きの寮となっており、自分で食事を作らずに済むため買い物に行ったり、調理する必要がありません。
1人分とは言え、朝晩食事を作るのは時間や手間がかかります。
仕事をして疲れて帰って来た後、食事を作るのはかなり面倒だと思います。
食事を用意してもらうことができれば、その分体を休めることができますね。
また、食堂があれば、栄養バランスを考えた食事を用意してもらえるため、健康を維持できるのは魅力的だと思います。

③通勤のストレスがない
住み込み派遣だと寮が職場の近くにあるため、通勤ストレスがありません。
都会で働くほとんどの人は仕事のストレスだけでなく、通勤ストレスも抱えています。
また、通勤時間が短い分プライベートに時間を充てることができるのもメリットですね。
朝ゆったりと出勤でき、仕事が終わってからも寮に帰ってゆっくりと好きなことに時間を使うことが可能です。

④仲間を作ることができる
一人暮らしだと、家と職場との往復で友だちを作るチャンスが少ないです。
でも、住み込み派遣なら寮内で仲間を作ることもできるでしょう。
同じ寮で生活するうちに趣味の話をしたり、遊びに行くことになったりと仲間づくりに役立ちそうです。
住み込みで働く人の多くは短期間でお金を貯めたいとか、将来の目標があることが多いです。
自分と同じような目標を持った人たちとの絆を深めることで、将来役立つことも。
中には寮でさまざまな催しものが企画されるところもあるようです。
イベントや行事を仲間と一緒に楽しめるのも住み込み派遣の魅力だと言えるでしょう。

住み込み派遣で働くデメリット

悩んでいるスーツの男性

いっぽうで、住み込み派遣で働く場合、デメリットもないわけではありません。
どのようなデメリットがあるのか、知っておきましょう。

①周辺に遊べる場所が少ない
住み込み派遣で用意されている寮のほとんどは郊外にあるため、休みの日に遊べる場所が少ないです。
寮を完備した大きな工場は広い土地が確保できる郊外に建てられているケースがほとんどだからです。
ただ、お金を使う場所が少なければ少ないほど、お金を貯めやすいかもしれませんね。

②退職すると住む場所もなくなる
住み込み派遣の仕事は仕事を得られると同時に住む場所が確保できるメリットがあるのと同時に、仕事を辞めれば住む場所もなくなるのがデメリットです。
「しばらく働いてみたけれど自分に合わないから仕事を辞めよう」と思っても、住む場所がなくなってしまうのは困ります。
ただ、どうしても合わない、つらいという場合は派遣会社の担当者に相談すれば別の仕事を紹介してくれることも。
一人で悩まず、相談してみることをおすすめします。
③プライベートが少ないことも
寮などで住む場合、お風呂や食堂など他の人とスペースを共有しなければならないことも。
「一人でゆったりとお風呂に入りたい」「好きなテレビ番組を観ながら食事をしたい」と思っても、そういうわけにもいきません。
マンションやアパートを借りて1人暮らしをするのと比べ、プライベートの時間が少なくなるかもしれません。
ただ、家賃や水道光熱費を負担してもらえたり、食事を作ってもらえたりなどのメリットを考慮すると、それ位のデメリットは我慢できるのではないでしょうか?

まとめ
住み込み派遣の仕事にはさまざまなものがありますが、新聞配達の仕事なら朝早く起き夜早く寝るため規則正しい生活ができ、健康的な生活を送ることができるので、おすすめです。
ただ、住み込み派遣の仕事にはメリットもありますがデメリットもあることを知っておきましょう。
自分で部屋を借りて住むと家賃や光熱費、食費などがかかりますが、住み込み派遣だとほとんどかからないのがメリットです。
いっぽうで、寮の近くに遊ぶ場所が少ないなどのデメリットもあるでしょう。
お金が貯まる上、健康も手に入れられる住み込み派遣の仕事。
短期間でお金を貯めたい、健康的な生活を送りたいという方はぜひ、住み込み派遣の求人を探してみてくださいね。
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