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新鮮なニュースを届ける!新聞配達バイトで出会った驚きのエピソード!

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はじめに
新聞配達バイトは毎日同じ道順で同じ時間に新聞を配達するため「変化がない」「刺激がない」などと思う方もいるでしょう。
でも、実際は四季の変化を感じることができたり、人に感謝されたり、驚くようなできごとがあったりします。
そこで、今回は新聞配達バイトで出会った驚きのエピソードをいくつかご紹介いたします。
新聞配達バイトに興味がある方や求人を探そうか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
① 道に迷ったおばあさんを助けたAさん

笑顔で手を差し伸べる男性

数年前から自宅近くの新聞販売所で新聞配達バイトをしているAさんのエピソードです。
夜が明ける前に出勤し新聞販売所で新聞にチラシを折り込み、原付バイクを使ってお客さまのお宅へ新聞を配達しています。
午後からは他のバイトをしているため、朝刊のみのバイトです。
始めの頃は「自分に新聞配達バイトなんてできるだろうか…」と不安でしたが、先輩が一緒に配達先を回ってくれたのですぐ慣れることができました。
初めてもらったお給料でいつもお世話になっている感謝の気持ちにと、両親に焼肉をごちそうしました。
そんなAさんが新聞配達バイトで大変だと思ったのは早寝早起き。
それまで、夜遅くまで友だちと飲み歩いたり、家でテレビを見たりと夜更かししていたので、早朝起きて出勤するのはかなりつらかったです。
でも、1カ月もしないうちに早寝早起きの習慣が身に付き、自然と起きられるようになりました。
また、新聞配達はどんな悪天候でも休むことはできないので、真夏や真冬、大雨、大雪の日などはハードだと感じます。
他のバイトのように休むから別の人に入ってもらうというのは難しいので、自然と責任感が身に付きました。
新聞配達バイトをしていてうれしかったエピソードは先輩たちに親切にしてもらったこと。
それまで、原付バイクの免許を持っていたものの、あまり運転したことがなかったので技術的にはイマイチでした。
それを新聞販売店の方に相談すると、新聞配達用のバイクを貸してくれ先輩が練習に付き合ってくれました。
始めの頃はなかなかうまく走ることができず、転ぶこともありました。
今考えると、原付バイクの運転なんて難しくもないのになぜ…?という恥ずかしい思いでいっぱいです。
数時間ほど練習するうちに自然とコツがつかめてきてうまく乗れるようになり、初めての出勤日にはなんとか間に合ったという感じです。
こんな私に運転の練習に付き合ってくれた先輩には感謝しています。
新聞配達バイトは夜が明ける前に行うので、新聞販売店を出るときは真っ暗です。
でも、人気のない真っ暗な街の中を原付バイクで走るのは爽快感でいっぱいですね。
次に、私が新聞配達バイトをしている中で驚きのエピソードをご紹介しましょう。
その日は天気もよく仕事もスムーズに終わり、あとは新聞販売店へ戻るだけという時、80代位のおばあさんが公園で座っているのを目にしました。
高齢の方は早起きとは知っていましたが、寒い時期なのに薄着でよく見てみるとパジャマ姿だったのです。
違和感を覚えた私はおばあさんに近づき話しかけたところ、家に帰りたいけれど道が分からなくなったとのこと。
すぐに近くの交番へ行きおまわりさんに来てもらったところ、家族の方から朝起きるとおばあちゃんがいなくなっていたと連絡があったそうです。
すぐに家族の人へ連絡してくれ、迎えに来てもらうことができました。
新聞配達バイトをしていたことで、人の役に立てることもあるんだな…と感じた1日でしたね。

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② 落とし物を拾ったBさん

小さいダンボールを指さす男性

Bさんは子育ても終わり、生活費の足しにと新聞配達バイトを始めました。
もともと早起きしていたので、朝早く起きて出勤する新聞配達バイトは自分に向いていると思い、求人に応募したのがきっかけです。
仕事内容は朝刊の配達とお客さまのお宅を回って購読料を集金すること。
バイトを続けているうちに顔なじみも増えました。
一緒に働くスタッフも皆いい人ばかりで、プライベートで交流はないものの仲良くやっています。
新聞配達バイトで身に付いたスキルは道に詳しくなったことです。
長年住んでいる街なのである程度道について分かっているつもりでしたが、抜け道など知らない道がたくさんあることを知りました。
大変だと思うことは集金に行ったとき、お留守のお宅が多く何度も訪問しなければならなかったことです。
今でこそ、それぞれのご家庭の在宅日時が分かってきましたが、バイトを始めた頃は集金に行っても留守だったり、現金がないから出直してと言われたり…。
でも、何年も集金のバイトを続けていると、この時間なら大丈夫など、分かってくるので、何度も出直す必要がなくなりました。
私が新聞配達バイトをしていて体験した驚きのエピソードはお財布を拾ったことです。
朝刊の配達が終わりかけの頃、道に黒い長財布が落ちていました。
バイクを止め、すぐに拾って配達が終わってから近くの交番に届けました。
もちろん、中身は見ていないので何が入っているかは分かりません。
その日のうちに連絡があり、持ち主が現れたとのこと。
なんと、中にはかなりの現金(100万円近く)とクレジットカードが入っていたそうで、ビックリでした。
持ち主の方からはお礼をしたいと言われましたが、お気持ちだけということでお礼はお断りしましたが、持ち主の元へ戻って本当によかったと思います。
新聞配達バイトに向いている人

何かを閃いた男性

新聞配達をしていると、さまざまな驚きの体験をする方がいるようですね。
どういう方が新聞配達バイトに向いているのでしょうか?

①単純作業が苦でない人
他のバイトと違い、新聞配達バイトは毎日同じ道を通り新聞を配達するので、単純作業が苦痛な人には不向きです。
ただ、単純な作業の中にも集中力や効率などが求められるので、単純作業が苦でない、効率を考えて行動できる人に向いているバイトと言えるでしょう。

②早寝早起きができる人
当たり前のことですが、朝刊の配達は早寝早起きができないと勤まりません。
朝2~3時には新聞販売店へ出勤しなければならないため、夜は早く寝る必要があり、夜ふかしする人は不向きでしょう。
そのため、早寝早起きが習慣化している人ならそこまでハードではないでしょう。

新聞配達バイトの求人を探すなら

手帳のメモを確認するスーツを着た2人の男性

さまざまなエピソードがある新聞配達バイトに興味を持たれた方もいるでしょう。
では、どうすれば効率よく自分に合った新聞配達バイトの求人を見つけられるのでしょうか?
最もおすすめの方法は新聞配達に特化した求人サイトの利用です。
自分に合った条件や待遇に合った求人を効率よく見つけることができますよ。
中でも、新聞配達ドットコムなら電話だけでなくメールでの対応もしているので、24時間365日いつでも問い合わせることができますよ。
仕事や学業、家事の合間に気軽に問い合わせてみてください。
まとめ
新聞配達バイトをしている方の体験談や驚きエピソードを2つご紹介しました。
新聞配達バイトをやってみたい方にとって、実際に働いている方の声を聞くことは求人を探す際に役立ちます。
これを読んで新聞配達バイトに興味を持たれた方は新聞配達に特化した求人サイトを利用して、希望に合った求人を探してみてくださいね。
みなさんが新聞配達バイトで活躍されること、祈っています。
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