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新聞配達の時給相場って?

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はじめに
毎日、朝早く配達先へ新聞を届ける新聞配達バイト。
どんな天候の日でも配達せねばならないため「ハードな仕事」というイメージをお持ちの方が多いでしょう。
でも、実際は時給が高かったり、時間を有効に使えたりとメリットも多いです。
今回は新聞配達バイトの給料や時給相場はどのくらいか、新聞配達の仕事内容やメリットについても解説いたします。
新聞配達バイトの仕事内容

サラリーマン

新聞配達バイトと一言で言っても、ただ新聞を配るだけではなく、次のような仕事があります。

①チラシを折り込む
新聞販売所にトラックが到着したら荷物を下ろし、新聞にチラシを折り込んでいきます。
大量の新聞を運ばなければならないため、かなり体力が必要です。
チラシを折り込まないと新聞を配達できないので、配達時間までにスピーディに作業を進めなくてはなりません。

②配達業務
新聞にチラシを折り込んだら、自転車や電動自転車、バイクなどで担当地域内の新聞を配達していきます。
ほとんどの場合、朝刊は6時位まで、夕刊なら17時半位までに配り終えることが多いです。
朝刊だけ、夕刊だけ、両方と3つの働き方から選ぶことができますが、朝刊と夕刊の両方を配る方が給料は多くなります。
知らない場所を配達するより、自分が長年生活してきたエリア内の配達する方が土地勘があるためスムーズに配ることができるでしょう。

③集金
新聞を購読しているご家庭を回り、新聞購読料の集金する仕事です。
ただお金を集めて回ればいいだけでなく、この時の対応次第で新聞を続けて取ってもらえるかどうか決まると言ってもいいでしょう。
そのため、他の作業とは違いコミュニケーション能力が要求されます。
ハキハキと明るく元気な人が向いているでしょう。

新聞配達に関するコラムはこちら
ニートから脱却!新聞配達バイトで社会復帰!
上京したい!新聞屋さんで働いて上京する方法!

新聞配達の給料

一万円札

新聞配達の給与体系は各販売所によって違っています。
時給制のところもあれば、日給制、完全歩合制などがあるため、しっかりと求人票でチェックしておきましょう。
また、支払われ方もさまざまで、販売店によって柔軟に対応してくれるところも。
振込みの場合もあれば、手渡しのところもあるようです。
なお、新聞配達の給料は次の4つのパターンに分けられます。

①時給制
新聞配達バイトの給料は時給制のところが多いです。
地域によって差がありますが、だいたい1,000~1,500円のところがほとんどで、時給制の場合、基本給に皆勤手当などの手当がつくことがあるようです。
より高い給料を望む方は求人票で手当や歩合がつくかどうか確認しておきましょう。

②日給制
次に日給制ですが、この場合配達する新聞の部数によって変わってきます。
新聞を1部配達するごとに10円もらえるとすると、朝刊300部の配達で3,000円の日給となり、朝刊と夕刊ならその倍の6,000円となり、拘束時間を考慮すると日給としてはかなり高い方だと言えます。

③完全歩合制
完全歩合制も日給と同様、配達した新聞の部数によって変わってきます。
新聞を配達すればするほど給料が増えるため、稼ぎたい人におすすめです。
ただ、完全歩合制の場合は手当がないことが多いため注意しましょう。

④月給制
最後は月給制です。
新聞配達を正社員、契約社員として働く場合に多い給与形態で、都市部だと22~30万円+歩合給、地方だと18万円~+歩合給というのが相場のようですね。
給料だけ見ると高くはないですが、新聞販売所のほとんどは寮を完備しており、引っ越し費用や家賃、敷金礼金などを負担してくれるため、福利厚生が充実しています。

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新聞配達のメリット

笑う女性

新聞配達は時給の高い仕事ということが分かりましたが、他にも次のようなさまざまなメリットがあります。

①人と関わる機会が少ない
他の仕事と比べて、新聞配達は人と関わる機会が少ないです。
朝新聞販売所でチラシの折り込みを黙々と行った後、新聞をバイクなどに積み込んで一人で配達します。
もちろん、全く人と関わらずに済むわけではないですが、勤務時間のごく一部と言っていいでしょう。
正社員なら営業したり、顧客管理をしたりする必要がありますが、バイトなら配達業務が主なので、お客様と接する機会も少ないです。
仕事の悩みのほとんどが人間関係と言っていいので、一人で黙々と行えるのはかなりメリットではないでしょうか?

②住み込みで働ける
新聞配達は住み込みで働けるのもメリットです。
新聞販売所のほとんどが寮を完備しており、家賃や水道光熱費を負担してくれるケースが多いため、仕事と住まいの両方を手に入れることができるでしょう。
毎月家賃や水道光熱費がかからないため、その分を貯金や趣味などに回すことができます。

③拘束時間が短い
新聞配達は拘束時間が短いのが特徴です。
朝刊だけだと、朝6時には仕事が終わるため、その後の時間は好きなように使うことが可能です。
たとえば、学校へ行ったり、趣味を楽しんだり、別のバイトをしたり…。
他の仕事なら、そういうわけにはいきません。

④未経験でもOK
新聞配達は特に経験がなくても始められる仕事です。
もちろん、最初のうちはベテランのスタッフと一緒に担当エリアを回り配達するご家庭や経路などを覚える必要がありますが、慣れればそこまで難しい仕事ではないでしょう。
配達する際は新聞販売所が用意した自転車や電動自転車、バイクなどを使うため、自分で用意する必要はありません。
⑤忍耐力がつく
新聞配達は難しい仕事ではないですが、毎朝どんな天候の日でも早起きして担当エリアに新聞を配らなければならない過酷な仕事です。
そのため、忍耐力を養うことができるでしょう。
何年もの間新聞配達バイトを続けることで、精神的に強くなるのは間違いありません。

⑥就活に有利
学生時代に新聞配達のバイトをしていると、就職活動で有利になることが多いです。
新聞配達はどんな天候の日でも毎日必ず朝早く起きて担当エリアのご家庭に新聞を配る必要がある仕事です。
そのため、何年間も続けた場合、我慢強くコツコツと同じことを続けられる人というイメージを持ってもらえるでしょう。
採用する側も一般的なバイトをしてきた人より、忍耐力がある新聞配達のバイトをしてきた人を採用したいと思うでしょう。

⑦効率よく稼げる
新聞配達は他のバイトと比べて効率よく稼げるのが特長です。
朝刊を配達した後、夕刊を配るまでの間他のバイトをすることもできるでしょう。
たとえば、ウーバーイーツなどのバイトをすることで、給料を得ることも可能で両方のバイト代を合わせればかなりの額になるはずです。
短期間にたくさんお金を稼ぎたいという方にはうってつけのバイトと言えますね。

まとめ
新聞配達の仕事内容や時給の相場、メリットなどをご紹介しましたが、理解していただけたでしょうか?
新聞配達は勤務時間も短く、難しくないので、経験がない学生さんでも始めやすいバイトです。
どんな天候の日でも朝早く起きなければならずきつい仕事ですが、その分メリットも多いと言えるでしょう。
また、他のバイトと比べると時給が高い仕事ですし、掛け持ちもしやすく、短い勤務時間で効率よく稼げるバイトがしたい方や、長く続けられるバイトがしたい方におすすめです。
新聞配達に興味がある方はここでご紹介したことを参考にしてみてくださいね。
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