新聞配達専門の求人情報|新聞配達ドットコム

新聞配達員必見!コンビニで買える熱中症対策アイテム

新聞配達ドットコムトップ画像

「新聞配達ドットコム」は、新聞配達専門の求人サイトです。新聞販売店の正社員・アルバイト・パート求人情報が満載です。寮付きの住み込み募集情報も簡単に検索できます。

【職種から探す】

【条件から探す】

はじめに
うっとうしい梅雨の時期が終わると、猛暑がやってきます。
最近は災害級の危険な暑さと言われるほどの気温になり、新聞配達バイトの方にとって一年で最もつらい時期と言ってもいいほどです。
新聞配達のバイト中に熱中症になってしまうと、配達ができないだけでなく命の危険に陥ることも。
そうならないようにするためにも、今回はコンビニで気軽に買える熱中症予防対策グッズをご紹介します。
暑い時期を乗り切るために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
コンビニで購入できる熱中症対策グッズ

扇風機で涼む男性

最近はどこのコンビニでも熱中症対策に役立つアイテムを購入できます。
どういうアイテムを用意しておけばいいのでしょうか?

①塩
体内のミネラルが不足すると熱中症になりやすいです。
そもそも、ミネラルは体内の機能を調整し、不足すると体温調節ができなくなり熱中症にかかりやすくなる…というメカニズムです。
コンビニで塩を買ってなめることで熱中症対策に役立ちます。

②クールネックリング
最近街で首にリング状のものを巻いているのを目にします。
これはクールネックリングと言われるもので、冷凍庫や冷蔵庫で冷やした後、首に装着し涼しく過ごすことができるアイテム。
数時間冷却効果が期待でき体感温度を下げられるので、新聞配達する際の熱中症対策に役立つでしょう。
さまざまなサイズが用意されているので、自分の首に合ったものを選ぶことができ、電池も必要なく繰り返し使用できるのが魅力的です。

③保冷剤が入れられるキャップ
熱中症対策にコンビニで売られている保冷剤が入れられるキャップもおすすめ。
キャップの内部にあるポケットに保冷剤を入れておけば、頭部を冷やすことができるので新聞配達バイトの際、頭部がヒンヤリして快適に仕事ができるでしょう。

④塩あめ
塩そのものもいいですが、塩あめならもっと手軽で、なめながら新聞配達することができるので便利です。
汗をたくさんかくと体の中から水分とミネラル分が減少するので、水分だけ補なうのではなく塩分も同時に補うことが必要です。
塩分が足りないと、吐き気や頭痛、意識障害などを引き起こす低ナトリウム血症に陥ることも。
コンビニで塩あめを購入し、ポケットなどに入れておきましょう。

⑤梅干し
スーパーなどとは違い、コンビニでは梅干しが1粒単位で売られているので、熱中症対策におすすめ。
梅干しには塩分やミネラルの他にビタミンやクエン酸が含まれているため、暑い時期に最適な食品です。
食事の際に食べてもいいですが、新聞配達バイトの際に1粒ポケットに入れておくのもいいでしょう。

⑥虫よけスプレー
熱中症対策とは違いますが、コンビニで売っている虫よけスプレーも常備しておくといいでしょう。
暑い時期は虫に刺されやすいので、足首や手首、首、衣服にシュッと吹き付けておきます。
また、なるべく長袖長ズボンで新聞配達を行うのがおすすめです。
虫よけにもなりますし、紫外線防止にもなり熱中症を防ぐことができるでしょう。

⑦冷却スプレー
冷却スプレーもコンビニで気軽に購入できる熱中症対策グッズで、新聞配達バイトの際に持っておくと便利です。
噴射口がトリガータイプのものとジェットタイプのものがあるため、好みの方を選びましょう。
トリガータイプは冷却成分が広範囲に広がるため、体全体を涼しくしてくれます。
いっぽうで、ジェットタイプはほてった体をすぐ冷やしてくれるため、すぐに冷涼感が欲しいときに向いています。
さらにヒンヤリ感が欲しいときはl-メントール成分を配合した冷却スプレーを選ぶといいでしょう。
この成分はスーッとした刺激が得られるもので、眠気覚ましのガムやタブレットにも使用されています。

住み込みに関するコラムはこちら
未経験でも大丈夫!住み込みバイト
バイトでも入寮可能!新聞配達の住み込み

寮付き・住み込みで働く・新聞配達専門の求人サイト
新聞配達バイト中の熱中症予防対策

ラムネの写真

コンビニで気軽に購入できる熱中症対策グッズをご紹介しました。
次に、新聞配達バイト中におすすめの熱中症予防対策を具体的にご紹介いたしましょう。

①適度に休憩を取る
新聞配達は毎日決められた時間までに新聞を配達しなければならないバイトです。
でも、暑い時期は適度に休憩を取ることが重要です。
配達中は防止をかぶり、日陰で休憩を取りましょう。
特に熱中症の危険性が高いときに発表される熱中症警戒アラートが出ているときは要注意。
こまめに情報をチェックし、アラートが出ている日は十分な熱中症対策を取りましょう。

②こまめな水分補給
体温が上がりすぎないよう調整する役割のある汗ですが、大量にかくと体内の水分だけでなく塩分も失われてしまいます。
暑い時期はそうでないときと比べ汗をかく量が増えます。
水分と塩分が失われてしまうと血液の循環が悪くなり栄養や酸素が体内のすみずみまで行き届かなくなり、熱中症の症状である吐き気やめまい、頭痛などが起きやすくなります。
また、場合によっては高熱が出ることも。
そうならないためにも、水分と塩分の両方をこまめに補うことが大切です。
水分と塩分を補う目安としては200mlの水に0.2gを入れたものを飲むこと。
作るのが面倒ならスポーツドリンクでもいいでしょう。
スポーツドリンクのっ場合は100ml当たりナトリウム量40~80mgが目安です。

③質のいい睡眠をとる
寝苦しくないよう室温を調節し、心地よく眠れる寝具を使用しましょう。
また、寝ている間も汗をかくため、寝る前にコップ1杯の水やお茶を飲むのもおすすめです。
深く眠れるよう照明器具に工夫をするのもいいでしょう。

④衣類に気を配る
熱中症は新聞配達のバイト中など屋外だけでなく屋内でも起こると言われています。
そのため、涼しく過ごせるよう衣類にも気を配りましょう。
綿や麻など通気性の高い衣類がおすすめです。
最近は速乾性の高いものや涼しく過ごせるシャツなども増えているので、そういったものを着用するのもいいでしょう。
なるべく首回りのあいたものにし、熱がこもるのを防ぎましょう。

⑤暑さに強い体づくりを
暑さに体が慣れていないと熱中症が起こりやすくなると言われています。
そのため、熱中症対策として日ごろから適度な運動を行い汗をかく習慣をつけておきましょう。
1日30分ほどでいいので、涼しい時間を見計らってウォーキングするのもいいでしょう。

⑥栄養バランスの取れた食生活
食事を抜いたり、外食ばかりだったりする人は要注意です。
熱中症対策には栄養バランスの取れた食生活が重要です。
ほかにも、疲れがたまっていると熱中症になりやすいと言われているため、ゆっくりと湯舟に浸かったり、寝る前にリラックス時間を設けたりしてその日の疲れを取るようにしましょう。

まとめ
コンビニで購入できる熱中症対策アイテムや熱中症予防するための対策をご紹介いたしまたが参考になったでしょうか?
熱中症にならないためにはしっかりと対策を行い、予防することが重要です。
ここでご紹介したコンビニアイテムはどこのコンビニでも気軽に購入できるものばかり。
ただ、いくら対策を講じていても熱中症になってしまったら、迷わずすぐに病院で診てもらうようにしましょう。
暑い時期に新聞配達のバイトはハードですが、ここでご紹介したことを参考に熱中症対策を行ってみてください。
みなさんが熱中症にならず、快適に新聞配達バイトができるよう応援しています。
寮付き・住み込みで働く・新聞配達専門の求人サイト

関連記事

  1. 新聞配達のバイク種類

  2. ネカフェ難民から抜け出す方法

  3. 「即入寮OK」っていつから住めるの?!住み込み求人の疑問を解決!

  4. 新聞配達・東京の朝刊のみ給料は?

  5. 新聞配達(正社員)の給料はいくらくらい?

  6. 委託配送は稼げない?新聞屋に転職する理由

  7. 入社祝い金って?

  8. 出稼ぎで稼ぎたい方へ!住み込みで働ける仕事!

  9. 工場勤務の仕事はきつい?

他の条件で探す