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住み込み新聞配達の収入モデルと生活費の実態

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はじめに
多くの新聞販売店では寮を完備しており、住み込みで働くことが可能です。
寮なら敷金や礼金、引っ越し費用などを抑えられたり、家賃が無料や格安だったり、生活費を抑えることができます。
今回はそんな住み込みで新聞配達を行う場合の給与モデルや生活費の実態をご紹介いたしましょう。
一人暮らしを始めたいけれど、仕事選びに迷っている、生活費を抑えたいとお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
新聞配達の収入モデル

壊れたブタの貯金箱

新聞配達の収入モデルは販売店や配達エリアによってさまざまです。
求人を探す際、しっかりと確認しておきましょう。

①月給制
新聞配達を正社員や契約社員で行う際、月給制の場合が多いです。
都市部と地方では差がありますが、エリアによっては30万円以上のこともあるようです。
ガッツリ稼ぎたいという方は正社員の求人を中心に探すといいですね。
また、正社員は営業や集金など他の業務を行うことが多いため、その分収入アップが見込めるでしょう。

②完全歩合制
完全歩合制は配達部数によって違いますが、月当たり35,000円~が相場となっており、時間内にたくさん配ることで収入アップが見込めます。
ただ、配達部数は予め決まっているため、効率よく短時間で配り終えることがポイントになるでしょう。

③日給制
日給制を導入している新聞販売店も多く、この場合は配達部数によって金額が変わってきます。
新聞を1部配るといくらという計算となっており、相場としては5,000円程度となっています。

④時給制
新聞配達の仕事の中でもバイトの場合は時給制のことが多く、相場としては1,000~1,500円程度で、地方より都市部の方が高めとなっており、エリアや販売店によって差があります。
一見するとそこまで時給が高いように思いませんが、マイペースで仕事ができたり、毎日ほぼ同じルーティンだったりするため、コスパのいいバイトかもしれません。
また皆勤手当てや早朝手当などの手当がつく場合もあるので、応募の際はしっかりと確認しておきましょう。

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新聞配達員の寮って?

マンションの外観写真

新聞配達で働く際、バイトであっても寮に住み込みながら働くことが可能です。
では、新聞配達員の寮ってどんなところなのでしょうか?
部屋のタイプは個室、相部屋、シェアハウスなどのタイプがありますが、最近は一般のマンションやアパートを借り上げ提供しているものが多いです。
そのため、自分で賃貸物件を借りるのと変わりません。

新聞配達員の寮にかかる費用
では、新聞販売員として寮に入る場合にかかる費用にはどのようなものがあるのか、見てみましょう。
自分で賃貸物件を借りる場合、敷金や礼金、引越し費用がかかってきます。
そのほかにも、仲介手数料や火災保険、保証料などもかかりますが、トータルで何十万円になることも。
いっぽうで、寮の場合はこれらの費用が無料もしくは格安になることがほとんどです。
また、新聞販売店が提供する寮には基本的にベッドやエアコン、机、椅子、洗濯機、冷蔵庫などが完備されています。
新聞販売店内に寮がある場合はお風呂やトイレ、食堂などが共用となっており、食事が提供されるケースも。
他のスタッフとスペースを共有するのは多少ストレスかもしれませんが、生活を共にすることでコミュニケーションが生まれるメリットもあります。

新聞配達員の生活費はいくらくらい?
では、新聞配達員として寮に住み込みながら生活した場合にかかる生活費について見てみましょう。
ある調査によれば、寮や社宅の平均家賃は11,000円前後となっており、地域や勤務先によって差があります。
ただ、新聞販売店の多くが無料で寮を提供しており、水道光熱費が無料のところも。
また、食堂が完備されている寮なら食事の提供があります。
新聞配達から帰ってきて疲れているのに買い物に行って料理をし、片づけをするのは負担ですが、食堂があればその必要がありません。
食堂で食事が提供される場合の費用は無料や1食当たり数百円などさまざまですが、自炊より安上がりになる可能性が高いのも魅力的ですよね。
現在、パソコンやスマホを持っている人がほとんどで、Wi-Fi環境がないと生活しづらいです。
寮に自分でWi-Fiの契約をするとなると4,000円程度かかりますが、寮ならすでに回線が引かれており、無料のことが多いです。
こう見てみると、家賃や光熱費、Wi-Fi回線料などが無料で食事の提供があるtため、被服費、趣味や娯楽費を足しても5万円もあれば生活できるかもしれません。
でも、もし自分でマンションやアパートの契約をするとなると、10万円以上かかってしまうでしょう。
新聞配達として働くことで、手元に残るお金が増えるのは非常にメリットだと思います。

新聞配達バイトの求人を探す際の注意点

考える女性

入寮して新聞配達員として働く場合の生活費の実態が分かったところで、新聞配達バイトとして働いてみたいと感じた方も多いでしょう。
ただ、求人を探す際に注意したい点があります。
どんな点に注意すればいいのか、ここで詳しくご紹介いたしましょう。

①家賃の負担はどの位か
寮に住み込む場合、特に注意したいのが家賃などの負担についてです。
求人サイトなどで「寮費無料」と書かれていても、共益費や光熱費などがかかる場合も。
これらを負担する場合、1万円以上になる可能性もあるため要注意です。

②食事付きかどうか
新聞配達バイトの求人で「食事付き」とか「食堂完備」と書かれていても、無料とは限りません。
1食当たりいくら位なのか、休みの日は提供されるのかなど、事前に確認しておきましょう。

③周辺環境
寮の周辺環境についても確認しておきましょう。
たとえば、最寄り駅までどの位かかるか、スーパーやコンビニ、病院などが近くにあるか…などですね。
寮の周りにこれらの施設がないと、生活しづらいですし交通費がかかってしまいます。
また、休みの日に遊びに行ける場所などもチェックしておくといいかもしれません。

新聞配達求人の探し方
新聞配達の仕事に興味を持ったけれど、どうやって求人を探せばいいか分からない…という方のためにおすすめの方法をご紹介いたしましょう。
一般的な求人サイトでも新聞配達の求人が多数掲載されていますが、特におすすめなのが新聞配達業界に特化したサイトの利用です。
中でも新聞配達ドットコムなら寮付き、住み込みで新聞配達員として働ける求人の案件が多数掲載されているのでおすすめ。
また、エリアや正社員やアルバイトなど雇用形態など細かい条件で検索することも。
ご自分の希望する条件や待遇で検索し、ライフスタイルに合った新聞配達求人を見つけてくださいね。

まとめ
住み込み新聞配達の収入モデルや生活費の実態についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
新聞配達は正社員だけでなくバイトとして働くこともでき、さまざまな給与体系があります。
いきなり正社員として働くのはハードルが高いという方はまずバイトから始めてみるのもいいでしょう。
また、新聞配達として働く際に寮に入ることで生活費を大幅に抑えることが可能です。
その際は事前にここでご紹介したことなどを確認していただき、ミスマッチを防ぎましょう。
希望どおりの新聞配達求人が見つかるといいですね。
寮付き・住み込みで働く・新聞配達専門の求人サイト

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