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出前館から新聞配達の転職者が多くなっています

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はじめに
好きな場所で好きな時間に働くことができるデリバリーバイトで働く人は多いですが、新聞配達バイトへ転職する人が増えています。
そこで、今回は出前館のデリバリーバイトから新聞配達バイトへ転職する人が増えた理由や、新聞配達バイトの魅力などについて解説いたします。
デリバリーバイトから転職をお考えの方や、新聞配達バイトに興味がある方はぜひ最後まで読んでみてください。
出前館とは

自転車の横で休憩する男性

そもそも、出前館とは食べたい飲食店のメニューをスマホで注文し、自宅などへ届けるサービスのこと。
自宅やオフィスなど、好きな時に好きな場所へ運んでもらえるのがメリットです。
10万店以上もの登録店舗には飲食店だけでなく食料品店、酒店なども含まれており高い利便性と選択肢が広いことから、年々人気が高まっています。
出前館で働く人はアルバイトやフリーランスなどさまざまで、報酬は配達時間や距離などにより変わってきます。
出前館はテレビコマーシャルや街中での広告も多く、知名度が高い人気のデリバリーサービスです。
似たようなデリバリーサービスにウーバーイーツがありますが、出前館はウーバーイーツより注文数が多く、お客さまからのクレームが少ないのが魅力と言えるでしょう。
デリバリーバイトで稼ぎたい方なら出前館を選ぶのがおすすめです。

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出前館を選ぶメリット

電卓を持った女性

さまざまなデリバリーサービスの中でもおすすめの出前館。
出前館をデリバリーバイトとして選ぶメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

①好きな場所で好きな時間に働ける
出前館バイトを選ぶメリットの1つに好きな場所や時間で働けるというのがあります。
出前館で働く際、業務委託なのでシフトの提出や服装やヘアスタイルなどの決まりはなく、好きなエリアで好きな時間に働くことが可能です。
また、アカウントを1つ持てば、47都道府県どこでも働くことができるのもうれしいですね。
働きたい時にアプリをONにして、休みたい時にアプリをOFFにすればOKなので、たくさん稼ぎたい人はたくさん働くなど、自由な働き方ができます。
好きな時に働くことができるので、本業や家事、育児、学業の合間のスキマ時間に働くことも。
休日の空いた時間に働きたい方にもおすすめと言えるでしょう。

②複数の車両を使用できる
出前館でバイトする際、自転車、125cc以下のバイク、126cc以上のバイク、軽自動車の中から複数の車両を使用できます。
似たようなデリバリーサービスにウーバーイーツなどがありますが、これらのサービスだと複数の車両を使用することはできません。
出前館でアルバイトすれば、自転車と軽自動車の2つを登録し、天気のいい日や入り組んだ場所では自転車を使用し、雨の日は軽自動車を使用するなど、その日によって選ぶことができるのがメリットです。

③人との関わりが少ない
出前館のバイトだけに限ったことではありませんが、人との関わりが少ないのもメリットです。
飲食店などのバイトではある程度、お客さまとのコミュニケーションが必要です。
でも、出前館などのデリバリーバイトなら玄関先で荷物を引き渡し会計する際に接するだけで済むでしょう。
スタッフ同士の関わりもなく一人で黙々と配達するだけなので、人間関係のストレスもほとんどありません。
人との関わりを最小限にしたい方やコミュニケーション能力に自信がない方にうってつけのバイトです。

出前館を選ぶデメリット

落ち込むスーツを着た男性

いっぽうで、出前館でバイトするデメリットも存在します。
どんなデメリットがあるのでしょうか?

①ピーク時以外は稼げないことも
出前館のバイトは好きな時間に働くことができますが、ピーク時以外はそこまで稼げないことも。
お昼時や夕食時は時給にすると2,000円以上になることもありますが、それ以外の時間は注文が1時間に1件などということもあり得ます。
もし、出前館のバイトを副業として選ぶなら、ピーク時に配達に集中して行うと効率がいいでしょう。

②自腹で不足分を補うことがある
その日の配達が終了し売り上げを精算する際、売り上げが不足している場合は自腹で補うケースもあるようです。
数百円程度ならまだしも、配達途中で釣銭を落としてしまったり、お釣りを間違えて渡してしまったりすると、かなりの金額自腹になってしまうのは痛いですよね。

③お客さまからクレームが入ることがある
出前館のバイトをしていると、お客さまの中にはクレームを入れる人もいるようです。
ただ、これは出前館だけに限ったことではなく、他のデリバリーバイトでもあり得ます。
たとえば、女性のお客さまが出前館の配達員のことを「怖い」と感じてクレームを入れるケースも。
多くの出前館バイトの方はマナーを守って働いていますが、誰でも取り組めるバイトなので清潔感に欠けていたり、マナーを守らなかったりする人もいるでしょう。
クレームを入れられないよう、身だしなみに気をつけ社会人としてのマナーを守って取り組むことが大切です。

出前館から新聞配達へ転職者が多い理由

ホワイトボードに何か書こうとする女性

メリットもあればデメリットもある出前館バイト。
そんな出前館のバイトから新聞配達バイトへと転職するため、新聞配達バイトの求人を探す方が増えています。
どうして、新聞配達バイトの求人を探す方が増えているのでしょうか?

①早寝早起きの習慣が身につく
出前館バイトは好きな時間に働くことができるとは言え、規則正しい生活が手に入るとは言えません。
新聞配達バイトは朝早く起きて出勤しなければならないため、早寝早起きの習慣が身につくのが魅力です。
最初のうちは早起きがつらいと感じるかもしれません。
でも、慣れてくれば自然と早寝早起きの習慣が身につき、乱れた生活リズムが整ってくるでしょう。
また、早朝にバイトが終わるため、夕刊の配達までの時間は自由に過ごすことができるのもメリットです。
学校へ行ったり、家事や育児をしたり、プライベート時間に充てたりできますね。

②拘束時間が短い
他のバイトと比べ、新聞配達バイトの拘束時間は短いです。
学業や家事、育児、介護などと両立できるのも新聞配達に人気が集まる理由と言えます。
早朝の3時間程度と夕刊の2時間程度の時間バイトをすれば、それ以外の時間は自由に過ごせるため、1日を効率よく過ごすことができるでしょう。

③住み込みで働ける
出前館バイトから新聞配達のバイトに転職する方が多い理由の1つが住み込みで働けること。
新聞販売店の多くは同じ建物もしくは賃貸物件を借り上げ、寮として提供しています。
さらに、家賃や光熱費だけでなく敷金、礼金、引越し費用などの初期費用を負担してくれることも。
なんらかの理由で住む場所を失った人やネットカフェ難民になってしまった方などにとって、住み込みで働けるのは魅力的です。
出前館などのデリバリーバイトは住み込みで働くことはできません。
仕事と住む場所の2つを手に入れたい方なら、出前館バイトから新聞配達バイトの求人を探すのは当然と言えるでしょう。

まとめ
出前館バイトのメリット、デメリット、出前館バイトから新聞配達バイトへ転職する人が増えている理由について解説いたしました。
出前館のバイトをしているけれど、もっと魅力あるバイトへ転職したいとお考えの方は新聞配達バイトの求人を探してみてはいかがでしょうか?
寮付き・住み込みで働く・新聞配達専門の求人サイト

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