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新聞配達員の私生活

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はじめに
新聞配達のバイトの求人に興味がある方の中には「新聞配達員のプライベートってどうなっているんだろう?」「私生活はどんな感じ?」など、気になる方もいるでしょう。
いくら拘束時間が短く割のいいバイトとは言え、プライベート時間がどの位持てるのか、私生活を楽しく過ごせるのか知った上で求人を探したいですよね。
そこで、今回は新聞配達員の私生活について詳しく解説したいと思います。
新聞配達バイトとして働くメリット

人差し指を立てる女性

まず、新聞配達員になってみたい、新聞配達バイトをしてみたいという方のために、新聞配達バイトのメリットについてご紹介いたしましょう。

①規則正しい生活が身につく
新聞配達のバイトを続けていくうちに、早寝早起きの習慣が自然と身につきます。
新聞配達員として働いている間はもちろんのこと、新聞配達のバイトを辞めた後に社会人として生活する際にもこの習慣は役立つでしょう。
遅刻しないよう早寝早起きすることは社会人としての基本だからです。
若いうちはどうしても遅くまで遊んで朝寝坊しがちですが、バイトをしながら規則正しい生活習慣が身につくのはありがたいですよね。

②学歴や経験がなくても始められる
新聞配達のバイトは基本的に学歴や経験がなくても始められます。
だからと言って楽なバイトというわけではなく、担当エリアの順路を覚えたり、雨の日は新聞をビニールで包んだりと、覚えなくてはならないことも多いです。
でも、毎日真面目に取り組んでいれば、必ず覚えることができるでしょう。

③拘束時間が短い
拘束時間が短いことも新聞配達員として働くメリットです。
拘束時間が短い=私生活が充実すると言っていいでしょう。
よほど天候が悪くない限り、夜明け前には朝刊の配達が終わります。
つまり、世の中の人たちが起きる前にはバイトが終わっているということ。
帰宅して仮眠したとしても、その後の時間を自由に使うことができます。
他のバイトでここまで時間を有効に使えるものはないはずですよ。

新聞配達バイトの勤務時間

電卓で計算する女性

新聞配達のバイトは朝刊だけや夕刊だけなど、好きなように選べる場合が多いです。
では、新聞配達員の勤務時間はどの位なのでしょうか?

①朝刊の配達の場合
朝刊の配達のバイトの場合、3~5時頃が配達時間で拘束時間は3時間程度です。
3時までに新聞販売所へ行き、トラックから荷下ろしをしてチラシを折り込み担当エリアへの配達を行っていきます。
エリア内のお客さまへ全て配達し終えたら、新聞販売所へ戻り帰宅しますが、6時頃までには帰宅できるケースがほとんどです。

②夕刊の配達の場合
次に、夕刊の配達の場合についてです。
夕刊配達は15~17時位までが勤務時間で、朝刊と比べて配達する数が少ないため拘束時間は短いでしょう。
配達が終わったら販売所へ戻り、17時半には帰宅できる場合がほとんどです。
また、夕刊はチラシの折り込みがないので、荷下ろしなどの作業もなく体力的にも負担が少ないです。
このように、新聞配達員の夕刊配達の実労働時間は2時間程度と見ていいでしょう。
配達部数と配達手段によって変わってきますが、自転車で配達するとしても拘束時間は2時間半以内のことがほとんどだと思います。
もちろん、自転車で配達するより、バイクの方が拘束時間が短くて済みます。

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新聞配達員の私生活

喜ぶ男性

新聞配達バイトは他のアルバイトと比べて拘束時間が短く、プライベート時間を確保しやすいことが分かりました。
では、新聞配達バイトは具体的にどのような私生活を送っているのか見てみましょう。

①家事、育児、介護など
新聞配達員の中には家庭を持つ主婦の方も多いです。
家族が起きる前にバイトをして帰宅後、家族の朝食やお弁当を作ったり、お子さんを保育園に送って行ったりと家事や育児をするという方も。
また、高齢者の介護をしている方もいるでしょう。
家族が経営する家業を手伝っているという方もいるかもしれません。
私生活で家事や育児、介護などをしっかりと行える魅力的なバイトです。

②副業
新聞配達のバイトは朝早く終わるので、帰宅して休憩後別の仕事をする新聞配達員も多いです。
たとえば、以下のような副業が人気です。

・在宅ワーク
たとえば、自宅でパソコンを使った在宅ワークとかけもちしている方も。
在宅ワークと言ってもさまざまですが、特にwebライターやプログラミング、経理やデータ入力などが人気です。
最近はクラウドソーシングサイトでさまざまな案件から自分に合うものを選ぶことも可能です。
新聞配達員としての収入を確保しながら、副業として在宅ワークに取り組めばダブルで収入を得ることができますね。

・イベントスタッフ
イベントスタッフと新聞配達バイトをかけもちしている方も。
イベントスタッフは単発のバイトでライブなどのイベントが行われる際、会場内で誘導したり、グッズの販売をしたり、設営や撤去などをしたりなどする仕事です。
自分の趣味や興味に合うイベントを選べば、楽しみながらバイトをすることができますね。
大きなイベントは土日祝日に開かれるので、新聞配達員におすすめの副業と言えるでしょう。

・配達員
ウーバーイーツや宅配便など、お客さまのお宅へ荷物を届けるバイトを新聞配達員が私生活に取り組んでいるケースが多いです。
ただ、配達員は配達だけではなく、荷物を積み込んだり、軽作業を行ったりする場合も。
かつてはバイク免許がないと取り組めなかったバイトですが、最近は自転車にバッグを積んで配達する人が増えています。
需要が増えている業種なので、新聞配達員が私生活に取り組みやすいと言えるでしょう。
また、多くの場合、週に1回だけ、夜だけなどの働き方ができるのも魅力ですね。

③学業
朝刊を配達後、学校へ通う新聞配達員も見られます。
帰宅後朝食を取り、高校や専門学校、大学などへ行き、帰宅後夕刊の配達バイト…という私生活です。
また、私生活を学業に費やしている新聞配達バイトの中には新聞奨学生制度を利用している方も。
この制度は学費を貸してもらうことができ、限度額内なら返済の義務のないありがたい制度です。
家庭の事情などで学校へ行きたくても経済的に難しい方にとって、非常にメリットが大きいです。

・趣味や遊び
新聞配達員の中には私生活を自分の趣味や遊びに充てている方も。
新聞販売所のほとんどは寮を完備しており、住み込みで働けば家賃や光熱費を負担してもらえます。
また、敷金や礼金、引っ越し費用などの初期費用を負担してくれる場合も。
浮いた分を自分の好きなことや趣味、遊びに回すことができるので、充実した私生活を送ることができるでしょう。

まとめ
新聞配達員として働くメリットや新聞配達バイトの私生活はどのようなものなのか、主なものをご紹介いたしました。
他のバイトと違い、新聞配達バイトは早朝に仕事が終わるため、1日を有効に使える魅力的な仕事です。
新聞配達員の私生活について詳しく分かったことで新聞配達バイトの求人を探してみたいと感じた方も多いでしょう。
近所に新聞販売店があれば直接問い合わせるのも手ですが、最近は新聞配達専門の求人サイトも増えているので、これを使えば気軽に求人を探すことができますよ。
希望する条件や待遇に合った求人を検索できるものもあるので、ぜひ利用してみてくださいね。
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