ジメジメとして蒸し暑く、悪天候の中新聞を配達していると、気分も滅入ってしまいます。
雨が降ると、天気がいい日とは違い新聞をビニール袋に入れたり、濡れないように配達したりと、色んなことに気を使ったり手間がかかったりします。
もしかすると、寒い時期より梅雨の時期の方がつらいと感じる方が多いかもしれません。
そこで、今回は梅雨の時期の新聞配達が少しでも快適になるよう、おすすめレインウェアをランキング形式でご紹介いたします。
新聞配達バイトの方や、新聞配達バイトの求人をお探しの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
①防水性の高さ
レインウェアの裏が防水素材を使ったものを選びましょう。
強い雨が降ってきた時、防水素材のものでないと染みこんでしまい、服が濡れてしまうからです。
②透湿性の高さ
汗や水蒸気を外へ排出する機能を透湿性と言います。
梅雨の時期に新聞配達バイトをする際、透湿性が低いレインウェアを選んでしまうと汗でムレて不快になってしまいます。
透湿性が高いレインウェアを選ぶことが大切です。
③動きやすさ
新聞配達バイトはバイクや自転車を運転したり、降りて走ったりするため、動きやすいレインウェアでないと作業効率が下がってしまいます。
そのため、レインウェアの形が体に合うよう立体裁断になっているストレッチ性の高い動きやすいものを選びましょう。
④フードのフィッティング性
梅雨の時期に新聞配達する際、突然雨が降ってくることも。
その際、顔周りが濡れないようフードのフィッティング性が高いものを選びたいです。
一言でフードと言っても人それぞれ頭の形や大きさは違っているため、フィットしているかどうかできれば試着してみましょう。
新聞配達バイトは自転車やバイクの運転で後ろを振り返ったり、左右を確認したりするため、フードがずれてしまわないかどうか、細かく調節できるかどうか、要チェックです。
また、あごやつばの部分が深いものを選びましょう。
もちろん、その分重くなるかもしれませんが、安全性を重視するなら多少重くなってもしっかりと頭や首元を覆ってくれるものを選びましょう。
レインウェアを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
第1位 カジメイク 3450 オールマインド360° 5,480円
このレインウェアの最大のポイントは全方向にベンチレーションとリフレクターを配置していること。
また、安全性を重視して視認性の高い反射材、再帰性反射を使用しているのもポイント。
さらに、アウトドアウェアで培った3Dパターンを採用。
動きやすいのもうれしいです。
生地には耐水圧8,000mmのPVCラミネートを採用しており、防水性も安心です。
ジャケットとパンツがセットになっているため、梅雨の時期の新聞配達バイトも快適に行えますね。
立体裁断3D-CUTでストレスフリーで動きやすく、裏地はサラサラな状態が持続し、ベタベタしない総裏メッシュ素材。
フードのフィッティングや深さの調節も可能で、フィットしながらクリアな視界を維持します。
不快な梅雨の時期の新聞配達バイトも、このレインウェアがあれば快適に行うことができるでしょう。
第2位 プロノ レインスーツ上下組 3,289円
このレインウェアは仕事専用に作られているため、梅雨の時期に体を動かす新聞配達バイトにおすすめです。
最大の特徴は生地が厚く破れにくいこと。
耐久性が低いとすぐに破れてしまい買い替えの必要が出てきますが、破れにくいと長く使うことができ節約にもつながりますね。
また、裏生地は総メッシュタイプで、汗をかいてもムレにくくなっています。
袖の部分がゴムギャザーとマジックテープの二重袖仕様となっているため、腕を上げても水が浸入しにくく、雨の中で腕を動かす新聞配達バイトの方も安心です。
しゃがんだ時、上着が短いとズボンから出てしまうこともありますが、このレインウェアならしゃがむ動作が多い仕事の方も安心のつくりです。
立体的な形で縫い目がなく、お尻に食い込む心配もナシ。
もちろん、しゃがんだ時に縫い目が裂けたりしません。
袖にマジックテープが付いているので、雨が入るのを防ぎ、裾が落ちるのを防止してくれます。
第3位 ワークマンイージス /3レイヤー透湿ストレッチレインスーツ / R1300 7,980円
働く方の強い味方ワークマン。
そんなワークマンが提案するレインウェアは新聞配達バイトの方にもうれしい機能がいっぱいです。
サイズ展開も豊富で、高い機能性が魅力的なレインウェア。
最大の特長は三層構造生地を仕様したジャケットで、梅雨の時期の雨や風を防ぎながら高い通気性を誇ること。
また、裏地はトリコットで高い伸縮性があり、腕を動かすのもラクラクです。
裾はボタンで調節できます。
サイクルカット仕様で背中がでにくく、右肩後部に反射プリントが付いているため、視界の悪い中での新聞配達も安心です。
第4位 MIZUNO ベルグテックEXストームセイバーV 15,950円
スポーツブランドとして有名なMIZUNOのレインウェアは価格は1万円以上ですが、お値段だけの価値アリです。
最大の特長は100回洗濯しても水をはじく耐久はっ水加工で、細かい加工を施しており、糸の1本1本にまで均一に撥水性がいき渡るよう工夫されています。
表面に雨がついても、玉になり生地の表面を飛び跳ねて飛び散るような強いはっ水加工なのが魅力的です。
また、耐水性も30,000mmと非常に高く、嵐がきても対応可能なレベル。
MIZUNO独自の三層構造で長時間水圧がかかっても水が浸入する心配がなく、激しい動きでも耐えられる伸縮性にも優れています。
科学的原理を活かし雨を防ぎながらウェア内の湿気を外に放出するため、ムレたりジメジメしたりしません。
第5位 カジメイクディフェンドレインスーツ 3293 3,180円
お手頃価格のレインウェアならこちらがおすすめ。
基本的なレインウェアの機能が全て揃ったタイプです。
デザインはシンプルでクリアな視界をキープするフード、ポケットも左胸に1つとシンプルなつくり。
べたつきやムレを防ぐ総裏メッシュで、背中には反射ワッペンがいます。
梅雨の時期には目立つカラーのオレンジがおすすめです。
雨で視界が悪く、ジメジメとした中での新聞配達は気分も滅入ってしまいます。
ここでご紹介したレインウェアはどれも機能性や防水性に優れたものばかり。
どのレインウェアを選んでも、梅雨の時期の新聞配達が快適にできることでしょう。
新聞配達バイトをしている方やこれから新聞配達バイトに挑戦してみたい、求人を探しているという方の参考になれば幸いです。