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新聞配達員の仕事内容・営業編

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はじめに
朝早く、雨の日も雪の日もバイクや電動自転車で新聞を配達する新聞配達員を街で目にする機会も多いでしょう。
そんな新聞配達員の仕事には配達業務以外に集金や営業などさまざまなものがありますが、営業の業務内容について知っている方は少ないと思います。
そこで、今回は新規で新聞を取ってくれるよう働きかける営業の仕事について、詳しくご紹介いたしますので、興味がある方は最後まで読んでみてくださいね。
営業業務の仕事内容

笑顔で手を広げるスーツのサラリーマン

新聞配達員の営業業務の仕事は大きく分けて次の2つがあります。

①新規顧客の獲得
営業業務の最も重要な仕事は新規顧客の獲得です。
まだ新聞を取っていないご家庭やお店などを訪問し、勧誘し契約につなげるよう営業します。
どんな業界であっても、新規のお客さまを獲得するのは難しいです。
すでに他の新聞と契約していたり、紙の新聞を取らずネットで済ませていたりする新聞は契約を取るのが困難と言えます。
まれに新たに新聞を取りたいという問い合わせがありますが、ほぼないと思っておいた方がいいでしょう。
新聞の営業の仕事の基本的なやり方は担当エリア内で契約していないお店やご家庭を訪問し契約を促すもの。
新聞販売店は取り扱う新聞により担当のエリアが決まっているので、その中でしか営業活動はできません。
いっぽうで、他の販売店にお客さんを取られる心配もありません。

②継続契約のお願い
すでに新聞を取ってくれているお客さまに継続して取ってもらえるようお願いするのも営業の仕事の1つです。
そもそも、新聞の契約期間はさまざまで、1年という場合もあれば3カ月というものも。
契約が切れる前にお客さまに営業活動することで続けて契約してもらえるよう働きかける必要があります。
ただ、新規顧客の獲得と比べ、継続のお願いは難しくないでしょう。
今読んでいる新聞も特に魅力があるわけでなく、なんとなく取っているというお客さまの場合は他社に切り替えたり、ネットで済ませたりというケースも。
そのため、お客さまの状況やライフスタイルに合わせた営業活動が重要になるでしょう。
継続のお願いの場合はすでに新聞を取ってくれているので、面と向かって話せる機会も多くやりやすいと思います。

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営業業務のお給料

お札を数える男性

「新聞配達員の営業の仕事について興味がわいたけれど、どの位のお給料がもらえるのか知りたい」という方も多いでしょう。
では、お給料ってどの位なのでしょうか?
新聞販売所では新聞配達を担当する人が営業業務を兼務したり、専任の営業員が行ったりとさまざまな形態があります。
配達も担当する場合は配達にも時間を取られるため営業の時間が少ないので、そこまで収入が見込めない場合もありますが、それでも20~30万円になるケースも。
いっぽうで、専任の営業の場合は契約した数で決まるため、多い月もあれば少ない月もあるようです。
営業業務バイトを行うメリット

考え事をする男性

新規顧客開拓や継続のお願いなどを行う新聞の営業業務。
アルバイトで新聞の営業の仕事を行うメリットとはどのようなものなのでしょうか?

①営業スキルが上がる
新聞を配達するのとは違い、営業業務のバイトをすることで営業スキルが身に付くでしょう。
お客さまにどのような営業トークをするか、どういった態度で臨むかなど、営業全般にわたるスキルが身に付くのは非常に魅力的です。
他の商品やサービスとは違い、ネットの普及などで顧客が減っている新聞の場合、顧客の獲得はハードルが高いです。
だからこそ、営業のスキルが身に付きやすく、就職や転職した際にも役立つスキルを手に入れらるでしょう。

②未経験の人でも取り組める
新聞の営業のバイトをする際、資格や経験が必要なのか気になる方もいるでしょう。
配達業務と同様営業の仕事も特に経験や資格は必要なく、未経験でも取り組めるのはメリットです。

③住み込みで働くことも
新聞配達員の営業バイトをする場合、配達業務と同様住み込みで働くことも可能です。
ほとんどの新聞販売店は同じ建物内や借り上げで寮を完備しているため、住み込みながら働くことができ、家賃や光熱費が無料もしくは格安で済むことも。
自分で不動産会社に行きマンションやアパートを借りるとなると初期費用や引越し費用がかかりますが、そういったものを負担してくれるところも多いです。
また、敷金や礼金、家電や家具代などかなりの費用がかかるところを負担してくれるのは非常に魅力的ですね。
毎月の家賃や光熱費が浮いた分、趣味やレジャーに回したり、貯金したりできるのは他のバイトにない魅力とも言えます。

営業業務を行う際のコツ
さまざまな魅力がある新聞配達員の営業業務。
では、どういうコツをおさえておけば、うまく進めることができるのでしょうか?

①自社の新聞について理解しておく
新聞の営業をする場合、その新聞自体に魅力がないと契約に結び付くことはありません。
どんなに自社の新聞に魅力があり有益な記事が掲載されているかなどをアピールする必要があるでしょう。
そのためにも、毎日自社の新聞を読み頭に入れておくといいでしょう。
また、その新聞の歴史なども知っておくとベターです。

②礼儀正しく対応する
なにも新聞の営業バイトに限ったことではないですが、礼儀正しく接することが重要です。
また、いつも笑顔でハキハキと話すようにしましょう。

③相手に合わせた会話をする
屋根の葺き替え工事や壁の塗り替え工事、太陽光発電の設置などと違い、新聞は価格も安いので門前払いされることも少ないでしょう。
ただ、しつこく勧誘しすぎると嫌がられるので注意が必要です。
最初は契約に結び付かなくても、何度か訪問しているうちに契約してくれるかもしれません。
また、ほとんどの場合対応するのは高齢の方や主婦の方なので、相手に合わせた話題を交えて話しましょう。
最近起きたニュースや事件、テレビの話など、要チェックです。

④分析力を養う
もし、自社の新聞を読んでいたのに他の新聞に変更したお客さまがいたら、なぜそうなったのか分析することも大切です。
その理由をつきとめ、お客さまそれぞれに合った対応ができるような分析力を養いましょう。

営業業務のバイト求人を探すには

虫眼鏡でパソコンを覗く女性

ここまでお読みいただき、新聞配達員の営業バイトに興味を持たれた方も多いでしょう。
でも、どうすれば自分に合った営業バイトの求人を探すことができるのでしょうか?
最もおすすめの方法は新聞配達に特化した求人サイトを利用して探すこと。
さまざまな業種のバイトを扱う求人サイトもありますが、新聞配達専門の求人サイトなら、より大量の案件の中から自分に合った求人を探すことが可能です。
探す際は「営業 バイト」などと検索すればいいでしょう。
また、希望する給料やエリアなどで絞ることもできるので、どんな条件を優先したいかなどを明確にしておきましょう。
まとめ
新聞配達の営業バイトは楽なバイトとは言えませんが、契約した数によって収入が上がりやりがいのある仕事と言えます。
また、新聞は有益な情報を手に入れられるツールでもあり、営業バイトはその重要な役割を担っているのも事実です。
努力しただけ収入が上がり、社会貢献できる新聞の営業バイトに興味を持たれた方は新聞配達に特化した求人サイトで求人を探してみてくださいね。
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