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住み込みのバイトはきつい?

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はじめに
バイトの求人を見ていると「住み込み」という言葉を目にすることがあります。
引越しの初期費用や家賃、光熱費などの負担が少なかったり、無料だったりする住み込みの仕事はメリットが多いですが、そのいっぽうで「きつい」というイメージも。
そこで、住み込みバイトがきついと言われるのはなぜなのか、住み込みバイトの中でもおすすめの仕事をいくつかご紹介したいと思います。
また、前向きな気持ちで求人探しができるよう、住み込みバイトのメリットもご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
住み込みバイトがきついと言われる理由

苦しそうな表情の男性

なぜ、住み込みのアルバイトが「きつい」と言われてしまうのでしょうか?

①プライバシーが確保しづらい
住み込みはプライバシーが確保しづらいのが「きつい」と言われる原因です。
住み込み寮が完備されているということは同じ職場の人たちがそこに住んでいるということ。
お風呂や食堂などが共有スペースになっていることがほとんどで、中には個室ではなく相部屋の場合も。
仕事が終わってゆっくりと一人でくつろぎたいと思っても、職場の人が同じ空間にいるとストレスがたまります。
また、遊びや飲みに誘われると断りづらいでしょう。
プライベート時間を楽しみたい方は住み込みバイトは避けた方がいいのかもしれません。

②体力的にきついバイトが多い
住み込みのバイトの中には体力を必要とするものも見られます。
体力に自信がない方や初めての方にとって、きつく感じてしまうかもしれません。
もし、体力が必要なバイトの場合、ある程度の覚悟が必要なのかもしれません。

③仕事を辞める=住まいをなくす
自分で住まいを確保した場合、仕事を辞めても住まいをなくす心配はありません。
でも、住み込みバイトは辞めると同時に住まいもなくしてしまいます。
もし、バイトがハードで辞めたいと思っても、住まいがなくなるからと辞めることができない可能性も。
また、せっかく気に入った場所に暮らすことができ、仲間ができてもバイトを辞めれば全て失ってしまいます。
こういったことが「きつい」と言われる原因なのかもしれませんね。

④人間関係のトラブルが起きやすい
マンションやアパートを借りて住む場合と違い、住み込みバイトは人間関係が狭くなりがちです。
そのため、トラブルが起きやすくいづらくなる可能性も。
特に地方から都会に出てきて住み込みバイトをする場合など、家族や地元の友だちと離れてしまい同じ職場の人とのつながりだけになる可能性が高いです。
仕事中だけでなく帰宅後や休日も職場の人とずっと一緒となると「きつい」と感じるのも仕方のないことかもしれません。

⑤規則に縛られる
住み込みバイトの場合、寮などで職場の人たちと生活するとなると、寮独自のルールや規則がありそれを守らねばなりません。
たとえば、門限や夕食の時間が決められているなどです。
一人暮らしならこういったルールや規則がなく気楽に生活できますが、住み込みバイトは窮屈に感じるかもしれません。

住み込みで働くメリット

虫眼鏡でパソコンを覗く女性

いっぽうで、住み込みでアルバイトするメリットも多いです。
どのようなメリットがあるのか、見ていきましょう。

①お金が貯まりやすい
住み込みバイトの最大のメリットはお金を貯めやすいこと。
敷金や礼金が必要なく、引越しの初期費用や家賃などが格安もしくは無料のケースも。
これらの費用が浮いた分、貯蓄に回すことができるのは非常に魅力的ですね。
また、遊びや趣味に使うこともできるでしょう。

②仕事と住まいを同時に手に入れられる
一般的なバイトだと、自分で住まいを探し契約しなければなりません。
でも、住み込みバイトなら住まいと仕事を同時に手に入れられるのはかなりのメリットでしょう。
なんらかの事情で家を失ってしまいネットカフェなどで生活している方などにとって、バイトと住まいを同時に確保できるのはありがたいですよね。

③仲間ができる
地方から出てきて都会で仕事をする場合、帰宅後や休日など孤独感を感じてしまうでしょう。
でも、住み込みバイトなら職場の人たちとおしゃべりしたり、悩みを聞いてもらったりできます。
休日一緒に遊んだり、食事に行ったりできる仲間づくりができるでしょう。

④通勤時間が短い
社会で働く際に通勤をストレスに感じる方が多いです。
たとえば、職場までバスや電車に乗って通うとき、満員電車に1時間以上も揺られるとなるときついのではないでしょうか?
でも、住み込み寮が完備されている場合、職場と同じ建物や近くにある場合がほとんどです。
徒歩や自転車で通えれば、ストレスを感じることなく快適に生活できると思います。

住み込みに関するコラムはこちら
東京で住み込みで働く
寮付き住み込み求人のメリットデメリット

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おすすめの住み込みバイト

工場で作業する男性

メリットの多い住み込みバイト。
では、具体的にどのようなバイトがおすすめなのか、ご紹介したいと思います。

①工場作業員
住み込みバイトの求人で多いのが工場作業です。
学歴や経験に関係なく採用されやすいのも工場作業の特徴です。
中でも軽作業はそこまで体力を必要としないのでおすすめ。
ただ、工場作業と一言で言ってもさまざまな仕事内容があるため、求人票をしっかりとチェックしておきましょう。

②ホテルや旅館のスタッフ
観光地などにあるホテルや旅館は住み込みバイトの求人を出しているところが多いです。
特にリゾート地にあるホテルや旅館は閑散期とハイシーズンで必要なスタッフの人員が変わります。
そのため、ハイシーズン前に求人を募集する可能性が高いので要チェックです。
観光地で住み込みバイトをすることで、休みの日においしいものを食べ歩きしたり、レジャーを楽しんだりできるのが魅力です。

③マンションの管理人
マンションなど集合住宅の管理人も住み込みの求人を出していることがあります。
仕事内容は荷物の受け取りや共有部分の清掃、事務作業などですね。
体力を必要とせず、長く続けられるバイトなのでシニア世代にも取り組みやすいと言えるでしょう。
また、単身者だけでなく、夫婦で募集している場合もあるようです。

④農業などの第一次産業
農業や酪農、漁業、林業などの第一次産業でも住み込みバイトの求人を出しているものがあります。
都会から離れて海や山など自然に囲まれて第一次産業に携わりながら働くのは魅力的ですね。
ただ、第一次産業でバイトするにはある程度の体力や忍耐力が必要です。
体力に自信がある方はチャレンジしてみるのもいいでしょう。

⑤新聞配達
新聞配達バイトも住み込みで働くことができるバイトの1つです。
新聞配達のバイトは「きつい」というイメージがあるかもしれません。
もちろん、朝早く起きて時間内に新聞を配達するのはきつい一面もありますが、メリットも多いのも事実です。
たとえば、早寝早起きの習慣が身に付き、新聞配達のバイトを辞めた後に他の仕事をする際にも役立ちます。
また、比較的他のバイトと比べて時給が高いとも言われています。
人とコミュニケーションを取るのが苦手な方にとっては1人でもくもくと仕事ができるのも魅力的ではないでしょうか?

まとめ
住み込みバイトが「きつい」と言われる理由やおすすめの住み込みバイト、メリットなどについて解説いたしました。
きついイメージがある住み込みバイトにはメリットも多いことがお分かりいただけたと思います。
ここでご紹介したことを参考に、前向きな気持ちで住み込みバイトを探すことができればと思います。
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